S.H.Figuarts真骨頂製法 仮面ライダーディケイド
ついに来月の発売となりました。
その前にもう一度ディケイドを見直そうと思いまして全話視聴しました。

ディケイドを見るのはリアルタイム放送時(2009年)以来です。
当時、平成ライダーではクウガ、アギト、カブト~キバは未視聴。
昭和ライダーでは初代(子どもの頃に見ただけなので記憶はない)、ブラック、RX以外未視聴。

平成ライダー全作品、X、アマゾン、ZX、真、J、ZOを視聴した今見ればより楽しめるのではないかと・・・。


見終えた結果、まさにその通りでした。
ディケイドは視聴した作品が多ければ多いほど楽しめる内容になっています。
特にアマゾンの世界はリアルタイムで見ている時は正直意味不明でした。
今見たら神回です。
光栄次郎のモグラ獣人、ともだちのサインの効果音、少年の名前がマサヒコで姉が存在する。
などなど見ていてワクワクする要素だらけでした。
あと、十面鬼のデザイン。
今回見るまでは全く気付きませんでしたが十面の顔が平成ライダー10人の顔になっていたんですね。
「クウガ返し」「ディケイド返し」の意味がわかりました。
(むしろ何故今まで気付かなかったのか疑問なくらい)

ディケイドではオリジナルキャスト以外が演じる事がほとんどですが稀にオリジナルキャストが登場します。
えぇ、物凄いテンションが上がりますね。
特に南光太郎を演じる倉田てつをさん。

「てつをぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっ!!!」

失礼しました。取り乱してしまいました。
私が子どもの頃のヒーローですから。
今ではライダー映画にも出演されいますが当時ではありえない事です。
 
キバからは紅渡、紅音也。
更にラットファンガイアまで。
で、忘れていたファンガイアの女王の登場。
キバ未視聴時→「おぉ!園田真理だ!!!」
キバ視聴後→「おぉぉっ!!!深央さん!!!!!」
知らなかったラットファンガイア、忘れていたクイーンの登場はテンションが上がりました。

響鬼からは多数のオリジナルキャストが出演されていますね。
その中で響鬼さんと明日夢くんだけ別人と言うのは違和感がありましたが。
あとは剣から剣崎一真、映画の3ライダーグレイブ・ラルク・ランス。
(余談ですが、フォーティーンが電波少年でチューヤンと共に旅をした伊藤くんだとは知りませんでした・・・。)


サブライダーが登場しない世界がありましたが、
登場しなかったサブライダーはディエンドや鳴滝が召喚して登場しています。
鳴滝召喚ライダーは本人がアテレコされている事も。

龍騎の世界では他のライダーは全て登場しているのに何故か王蛇だけは各世界では登場せず、
響鬼の世界で鳴滝が召喚した際に登場しました。(リュウガは除く)
カブトの世界で登場しなかった兄弟ライダーはクウガの世界で鳴滝が。
カイザはキバの世界で鳴滝が。



ここまで書きましたがまだ書き足りないです。
と言うことで・・・。

次回へ続く。