お風呂でシャワーを滝や雨に見立て撮影してみました。
被写体はS.H.フィギュアーツ真骨彫製法 仮面ライダー響鬼

普段の撮影環境をそのままお風呂で再現しました。
(撮影風景は撮り忘れました・・・。)

・ライトはスーパーの袋でくるんで防水対策。スイッチ部分はラップでくるんでカバー。
・カメラのレンズは望遠でなるべく水がかからないように。
・浴槽の蓋が白いのでレフ板に使用。
・塩ビ板をボトムハンガーで挟んでシャワーの根元にひっかけて背景に。

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ライティングは基本的に逆光で2灯。






フィギュアに直接シャワーを当てるか否かでかなり雰囲気が変わります。


これは両サイドから水に光を当てて全面はレフ板で。
水にフィギュアのシルエットとほんのりディティールが見えるくらいに。


お湯を使うと湯気が出るので雰囲気が変わります。
が、レンズがくもりますし湿気でカメラがやられかねないので注意が必要です。


お湯じゃないバージョンも。


ただ濡れただけの響鬼。


せっかくなのでテストショットも。



とにかく楽しいです!
ただ、覚悟はしていましたが片付けがかなり大変です。
カメラ以外全てがメチャベチャです。笑
覚悟のできた方は是非チャレンジしてみて下さい!