博士!!ぼくを戦闘用に改造してください!!!


1987年にファミリーコンピューター用ソフトとして誕生し、様々な派生シリーズが誕生したロックマン。
その初代ロックマンの可動フィギュアが千値練の新ブランド”4インチネル”より登場!!

商品名
 :4inchi-nel ロックマン 
価格:4,320円(税込み) 
メーカー:千値練 
2016年8月発売

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パッケージ。 


中身。

台座はビニール袋に入れられた状態でブリスター裏側にテープで貼られていました。

付属品。 

交換用手首左右各1、ロックバスター、交換用表情パーツ。

本体。 



全体的に(特に後ろから見た時は)関節が目立ちますがデザイン上仕方がないですね。
プロポーションはイメージ通りです。
流石「カプコン社徹底監修による一切妥協ナシ」と謳っているだけの事はあります。

フェイスアップ。 


原作のイラストが忠実に再現されています。



後頭部は可動式で顔を上向きにする時に干渉しない仕組みになっています。


アゴをくいっとすると表情パーツが取り外せます。

腕。 

肩が抜けやすいです・・・。

ロックバスター。


脚。 


ブーツ?の裏側にも可動ギミックがあり、ポージングしやすくなっています。

足裏。 

ロックマンの足の裏ってこんな風になってたんですね。

可動範囲。



ヌルヌル動きますが、首が左右に動かしづらいです

付属の台座。



縁にはめ込む仕様です。




アーム部分がフィギュアに対して少し大きい気もします。

適当に写真を。









この価格でよくここまで頑張ってくれたなと思います。
目立ったマイナス点は首が左右に動かしづらい点と肩がポロポロ取れる点くらいです。
ゲーム中のポージングはだいたい再現できるので良しとします。
それ以外は充分満足しております。
再販の予定もなさそうですので少しでも気になる方は購入をおススメします。

今後もロックマンシリーズがリリースされるそうですが、
個人的には思い入れの深い2,3のボスが商品化されると嬉しいです。
エアーマン辺りはネタ的にも売れそうな気がしますが。
(カットマン&スーパーロックマンはセットじゃなくてバラが良かった・・・。)

以上、4インチネル ロックマン レビューでした。